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[山口県]迫力の飛行、ファンら魅了 防府航空祭に8千人
2024.06.03

[山口県]迫力の飛行、ファンら魅了 防府航空祭に8千人

 防府市田島の航空自衛隊防府北基地で2日、「防府航空祭~幸せます防府北~」があり、航空ファンや家族連れら約8千人(基地発表)が自衛隊機の飛行展示や地上展示などを楽しんだ。 空・海自の練習機や陸自のヘリコプター、米軍機が滑走路のそばにずらりと並び、来場者は機体そばで思い思いに写真撮

「チャンスを得るべきはツノダ」F1専門メディアの“フェルスタッペンの同僚に相応しいドライバー”アンケートで角田裕毅が1位に!
2024.06.03

「チャンスを得るべきはツノダ」F1専門メディアの“フェルスタッペンの同僚に相応しいドライバー”アンケートで角田裕毅が1位に!

 今季、8戦を終えて5戦で入賞を飾り、19ポイントを獲得してドライバーランキングで10位につけているビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)の角田裕毅。トップ5のチームのドライバーたちに割って入る奮闘ぶりは、多方面から高い評価を受けている。 そんな日本人ドライバーの躍進ぶりは、彼

ニコ・ヒュルケンベルグ、ニュル24時間レースに登場「F1の物語が終わったら」参戦の可能性も? スポンサーも挑戦を歓迎
2024.06.02

ニコ・ヒュルケンベルグ、ニュル24時間レースに登場「F1の物語が終わったら」参戦の可能性も? スポンサーも挑戦を歓迎

 ドイツ・アイフェルのニュルブルクリンク・北コース”ノルドシュライフェ“で開催されている伝統の24時間レース。このビッグイベントに、ドイツ人F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが訪問した。 現在ハースからF1に参戦しているヒュルケンベルグは、来季はゆくゆくアウディワークスチーム

「昇格のチャンスは薄い」角田裕毅に蘭F1専門メディアが注目…結果を残しても、レッドブルへの道が拓けない現状を客観的に考察|F1
2024.06.02

「昇格のチャンスは薄い」角田裕毅に蘭F1専門メディアが注目…結果を残しても、レッドブルへの道が拓けない現状を客観的に考察|F1

今季、ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は評価を高めていることもあり、ヨーロッパの専門メディアでも、トピックとして度々取り上げられている。オランダのF1専門メディア『Racing News 365』は角田に注目し「(ダニエル)リカルドを破ったにもかかわらずレッドブル昇格のチャン

「角田裕毅はRBで活躍している……レッドブルはなぜチャンスを与えないんだ?」元ハースF1代表シュタイナーが提言
2024.06.02

「角田裕毅はRBで活躍している……レッドブルはなぜチャンスを与えないんだ?」元ハースF1代表シュタイナーが提言

 昨年までハースF1のチーム代表を務めていたギュンター・シュタイナーが、”レッドフラッグ”というポッドキャストに出演。レッドブルがセルジオ・ペレスを起用し続け、角田裕毅のような若い才能にチャンスを与えないのは不思議だと語った。 レッドブルは昨年、マックス・フェルスタッペンが19勝

黒すぎるF1カー、似たカラー、判別できないヘルメット...FIAが動く!2025年から見やすくなるか?
2024.06.02

黒すぎるF1カー、似たカラー、判別できないヘルメット...FIAが動く!2025年から見やすくなるか?

F1の統括団体は、2025年から各チームのクルマのカラーリングの品質を向上させようと介入する準備をしている。近年、ハイブリッド技術の導入に伴い車のサイズと重量が増加したため、チームは塗装を剥がして数キログラムを削減しようと努力している。そのため、2024年の多くのF

チームも含め、全員で”儲ける”F1に。リバティCEO、次期コンコルド協定の交渉を語る「チームの絆を分断するつもりはない」
2024.06.02

チームも含め、全員で”儲ける”F1に。リバティCEO、次期コンコルド協定の交渉を語る「チームの絆を分断するつもりはない」

 F1の首脳陣と各F1チームは、F1運営の基礎となる文書であるコンコルド協定の内容に関する協議を開始した。かつてコンコルド協定を締結する際には、FOMにとって有利な内容とすべく、バーニー・エクレストンがチーム間の団結を弱めるような戦略を採ることもあったが、現F1オーナー企業であるリバティメディ

朝ドラ『虎に翼』が若い女性に異例の人気、「とにかく伊藤沙莉が良い」に納得感しかない理由
2024.06.02

朝ドラ『虎に翼』が若い女性に異例の人気、「とにかく伊藤沙莉が良い」に納得感しかない理由

 NHKの連続テレビ小説『虎に翼』が話題になっている。朝ドラは毎回SNSのトレンドを賑わせるが、今回は視聴者層が比較的若く、「朝から元気が出た」「泣いた」など熱く支持する声が大きいことが特徴だ。人気の理由は何なのか。未見の人でも今から追いつけるように解説したい(※放送されている回までのネタバレ

FIA、F1の予算制限の規定を見直し。産休手当やチームスタッフの福利厚生を制限から除外へ
2024.06.02

FIA、F1の予算制限の規定を見直し。産休手当やチームスタッフの福利厚生を制限から除外へ

 F1の統括団体であるFIAは、産休手当はチームが使える支出金の総額には含まれず、スタッフの福利厚生も2026年より総額から除外されることを認めた。 これは、予算制限の規定の見直しと刷新の一環だ。許容される支出額は1億3500万ドル(約212億円)から約2億2000万ドル(約34

ヴォスクオーレ仙台が1602日ぶりF1弾…5季ぶり復帰戦黒星も丸山将輝が先制ゴール
2024.06.02

ヴォスクオーレ仙台が1602日ぶりF1弾…5季ぶり復帰戦黒星も丸山将輝が先制ゴール

◆フットサルF1リーグ第1節 浦安3―1仙台(1日・バルドラール浦安アリーナ) 5季ぶりに1部へ復帰したヴォスクオーレ仙台は、敵地で浦安に1―3で敗れた。前半1分38秒に丸山将輝(28)が先制ゴール。リーグから一度退会しながら復活を果たしたチームが、1部では20年1月12日の北海

2024.06.01

"神ボディ"モデル、素肌に「レーシングスーツ」を重ねた刺激的な着こなしでF1会場に降臨

エミリー・ラタコウスキーがレーシングスーツスタイルで2024年F1モナコグランプリに姿を見せた。2024年5月23日、モナコの公道コースで行われるF1グランプリに現れたエムラタは、全身アイ・アム・ジーア(I.am.Gia)のルックで、“レースの準備万端”といわんばかりの雰囲気を漂

エイドリアン・ニューウェイの移籍先は?フェラーリF1代表のコメントに注目
2024.06.01

エイドリアン・ニューウェイの移籍先は?フェラーリF1代表のコメントに注目

フェラーリF1代表のフレデリック・バスールは、エイドリアン・ニューウェイの次のF1での移籍先について、フェラーリと関連付けられる憶測についてコメントしないと述べた。レッドブルの現体制が混乱する中、ニューウェイがフェラーリ、アストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズ、メルセデス

F1、アジアでのレース拡大を目指す? タイや韓国、インドネシアが候補地か
2024.06.01

F1、アジアでのレース拡大を目指す? タイや韓国、インドネシアが候補地か

 F1は、シリーズへの世界的な関心の高まりを受けて、アメリカ以外の地域、特にアジアでのレース拡大を目指している。 モナコGPの木曜日夜に行なわれた『F1 in Depth』イベントで、F1のオーナーであるリバティ・メディアのグレッグ・マフェイCEOは中国GPの成功が可能性を示した

航空自衛隊70周年を祝賀 奈良基地でイベント
2024.06.01

航空自衛隊70周年を祝賀 奈良基地でイベント

 奈良市の航空自衛隊奈良基地で1日、航空自衛隊創設70周年を祝うイベントが開かれた。幹部候補生約400人による観閲行進やF15戦闘機の飛行、基地内に侵入した特殊部隊を制圧する訓練が一般公開され、来場者約8千人が楽しんだ。 会場では音楽隊の演奏や救難ヘリの飛行も披露。F15戦闘機の

オコン、F1ドライバーは「ロボットではない」ネットでの誹謗中傷に傷心:ミスを認め次戦F1カナダGPや苦しい胸の内を語る
2024.06.01

オコン、F1ドライバーは「ロボットではない」ネットでの誹謗中傷に傷心:ミスを認め次戦F1カナダGPや苦しい胸の内を語る

エステバン・オコン(アルピーヌ)がF1カナダGPに出場すると自身のSNSで明らかにした。その中で、チームメイトのピエール・ガスリー(アルピーヌ)とクラッシュした後、世界中から非難されていることについて、「多くの罵倒や否定的な言葉を浴びて深く悲しんでいる」と語った。オコンは1周目に

今季F1の勢力図に変化……5番手アストン食らう”台風の目”、角田裕毅擁するRBの真の立ち位置を分析
2024.06.01

今季F1の勢力図に変化……5番手アストン食らう”台風の目”、角田裕毅擁するRBの真の立ち位置を分析

 2024年シーズン開幕当初のF1は、上位5チームと下位5チームのパフォーマンスが大きく乖離しているという勢力図だった。上位5チームの10台が入賞圏内にひしめき合うことで、下位チームはポイントを獲得することすらままならない……そんな状況だったが、序盤の8戦を終えて変化が見られた。

去就注目の角田裕毅について、VCARBのバイエルCEOが来季残留を希望「ユウキは大きな進歩を遂げた」5季目突入はあるのか|F1
2024.06.01

去就注目の角田裕毅について、VCARBのバイエルCEOが来季残留を希望「ユウキは大きな進歩を遂げた」5季目突入はあるのか|F1

ビザ・キャッシュアップRBのCEOピーター・バイエル氏が、角田裕毅について称賛の言葉を述べている。昨季までのアルファタウリから、同チームはビザ・キャッシュアップRBという新チームに変わった。昨季は低迷していたものの、今季はVCARB 01は中団勢でもトップクラスの位置で戦っており

F1マシン大破を至近距離で激撮「素晴らしい写真」 カメラマンの技術を海外称賛「敬意を表する」
2024.06.01

F1マシン大破を至近距離で激撮「素晴らしい写真」 カメラマンの技術を海外称賛「敬意を表する」

 自動車レース・F1のクラッシュが激撮されていた。26日の今季第8戦モナコGPの決勝。スタート直後のクラッシュ画像を海外メディアが公開すると、海外ファンから「素晴らしい写真」と驚きの声が上がった。 モナコは公道コースのためサーキットよりも幅が狭い。マシンが殺到するスタート直後に事

「速さは予想より差はない」F1ウィリアムズ育成の松井沙麗(13歳)が踏み出した世界への挑戦「ヨーロッパのレースのほうが楽しい」
2024.06.01

「速さは予想より差はない」F1ウィリアムズ育成の松井沙麗(13歳)が踏み出した世界への挑戦「ヨーロッパのレースのほうが楽しい」

松井沙麗インタビュー後編(全2回) 今年からイギリスのF1チーム・ウィリアムズの育成ドライバーとしてヨーロッパで本格的なレース活動を開始している松井沙麗(さら)選手。 現在、中学2年生の13歳は「ヨーロッパでのレースも生活も本当に楽しい。このままヨーロッパで戦い続け

【中野信治のF1分析/第8戦モナコGP】進化するライバルへのフェルスタッペンの焦り。前代未聞76周ロングランでのドライバーの役割
2024.06.01

【中野信治のF1分析/第8戦モナコGP】進化するライバルへのフェルスタッペンの焦り。前代未聞76周ロングランでのドライバーの役割

 モナコのモンテカルロ市街地コースを舞台に行われた2024年第8戦モナコGPは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポール・トゥ・ウインで、2022年第11戦オーストリアGP以来2年ぶりのキャリア通算6勝目、そして悲願の母国GP初優勝を飾りました。 今回はレッドブルの失速、我慢勝